ぎゅっぎゅっして!ゆっくりがんばる成長日記

子どもの発達や成長について気付いたこと、感じたことを。 忘れないための備忘録的なブログです。

子どもの発達障害に気付くまで 9(生後1歳3か月~)

~面談までの下調べなど~

とにかく(直感で)育てづらいと思った息子でしたが、何が具体的に育てづらいのか良くわかっていませんでした。

癇が強く、所構わず遊びを始め、一度始めると同じ事をずっとし続けて・・・。

 

子どもなんてこんなものでしょ?と言われる事もしばしばでしたが、私が短気すぎるのか・・・。

それにしても大人一人が動けなくなる程の外への興味・・・。

 

何かおかしい・・・

 

育児放棄するんだ!”と思っても子どもの事を捨てきれず、しばらくネットや本で育児について調べてみようと思いました。

 

すると”育てにくい”や”寝ない”、”動き回る”といったキーワードで検索を始めるとすぐに『自閉症』という障がいについての記述がたくさん出てきました。

 

最初は「うちの子はこれではないでしょ?自閉症って相当重い状態なのでは?」と未だかつて触れた事がないこのキーワードに対する偏見というか無知さゆえに、それ以上の真実を知る事を躊躇っていました。

 

そんな思いのせいで、わざと自閉症には行き着かない検索をしてみたり、自閉症ではないと結論付けられたHPばかり見て自分を安心させていました。

 

でも、日に日に子どもの状態は悪化していくと言いますか・・・うまく表現出来ませんが、まさしく”心を閉ざしている”、そんな感じでした。*1

 

私と心がつながっていない、気になる物を自分の手の代わりに取ってくれるマシンとして私を見ている感じでした。

アイコンタクトもあまりなく、食べ物も白米以外はほとんど興味を示さず。

 

 

地域の保健師との面談

とにかく不安な気持ちや気になる状態を連絡していた保健師との面談日に伝えようと思いました。

面談は自宅に来てもらい、子どもの様子を見たり私の育児の様子の聞き取りを行うという方式でした。

 

そして当日一通り話を終えたのですが、おそらく保健師の方の判断は

『発達障がいと判断できる段階でもなく、育児方法にもっと工夫をするべきでは?』と思われたのかなと思います。

「この位のお子さんだとどの子もそんなものだと思います。」といった主旨(ショックが大きくて詳細な一言一句は忘れてしまいました)の内容でした。*2

 

近くの公園マップや地域の保育園、幼稚園での育児イベントのお知らせをいただいて、また何かあればいつでもご連絡下さいと言って帰られました。

私の育児ストレスが原因と思われたのかな・・・と何も変わらなかった事にショックでした。

 

 

ただ、この時少し腹が据わったと申しますか、

「結局誰も教えてくれない。誰も頼れないんだ。それなら自分で知るしかない。自分でこの子に何が起こっているのか良く観察しなくちゃいけない。」とぼんやり思ったのを覚えています。

 

一歳半健診目前でしたが、それまでにもう少し子どもの状態を整理してメモに残そうと思いました。

 

次では健診までの断乳の様子や健診の事をお話しさせて下さい。

 

 

【追記】(*この記事を最初に書いた2015年当時の追記です)

当時の写真を振り返っておりましたら、『3ヶ月毎日朝カレー』という事態がこの頃あった事を思い出しました。

偏食が全然改善されないまま、おにぎりも固形物と感じるのかほぐしたご飯としらす等しか食べない日々でした。そんな中、ある日試しに作ったカレーライスにはまってしまい、3ヶ月間毎日朝ごはん=カレーライスというのが続いたのでした。

そしてその終わりも突然で、季節の変わり目と共に突然朝カレーが終わり、その後は2ヶ月間連続で朝納豆→3か月間(ほぼ)毎日朝しらすご飯へと続いたのでした(^^;)

極端な偏食っぷりやこだわりは1歳3ヶ月の頃から既にありました、という記録でした。

 

 

 

 

 

*1:現在では”自閉症≠心を閉ざす”という意味では使われませんのでこうした表現を悪しからずご了承下さい。当時の息子と私の間ではおそらく愛着がうまく形成されていなかった事が大きな要因だったのだと息子が成長した今はそう思います。

*2:今なら多少この時の保健師さんの立場や気持ちがわかるのですが、早期診断や早期に判断してしまう事が必ずしも子ども本人にとって良い点ばかりではないという思いがあって、”育て方を変えてみる”という提案をされたのかもしれませんね。もちろん『親が変われば子どもも変わる』ということはあると思います。だからまずは私が変わって様子を見て下さい、という主旨だったのかなと今は思います。