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ぎゅっぎゅっして!ゆっくりがんばる成長日記

子どもの発達や成長について気付いたこと、感じたことを。 忘れないための備忘録的なブログです。

今現在の我が家についてはサブブログ『ぎゅっぎゅっ、な毎日?』で展開中です。

子どもの発達障害に気付くまで 20(生後1歳6か月~1歳8か月)【閲覧にはご注意ください】

※この記事は以前のブログではどなたかの善意によって削除された経緯のある記事です。昨今の悲しいニュースでよく聞く内容と同じ内容でして、読む方を不快にさせたり悲しい思いをさせてしまうかもしれません。どうぞお読みくださる際には十分お心を準備なさって下さいませ。(といってもやんわりとしか書かないつもりですので詳細な部分は推し量っていただけると幸いです。)

今回の引っ越しにあたっても当初はこの内容をぼんやりと避けて通ろうかと思っておりました。ただ、逆にこれ程のどん底であった事とこの時の思いがあるから今私たち親子は笑顔でいられる気がするのです。

今まさに同じような思いの中にいらっしゃる方への思いも込めて、やはりやんわりと書かせて頂こうと思います。

ただ、内容が内容だけにいつ削除されるかわかりませんので、悪しからずご了承下さいませ。

 

~思いとどまる~

息子が1歳6ヶ月の頃といえば酷い夜泣きの毎日。それだけでなく日中も酷い癇癪泣きでしたので私自身は深刻な睡眠不足に陥っていましたが、夜泣きがはじまると夫の仕事への影響を考えて子どもを外に連れ出していましたので、それがかえって夫になかなか状況を理解してもらない事に繋がってしまいました。


もう精神的にも肉体的にもギリギリまで追い詰められていました。

 

少しでも睡眠時間を作ってくれるおばあちゃん的な役割の人がいれば・・・。この時ばかりはもう何年も前に病死してしまった母を恨みました。(さすがに普段はこんな風には思いません。それ程に追い詰められていたという事でこうした表現をお許し下さい。)

 

睡眠時間0時間に近かった私は、日中少し息子が落ち着いている間にウトウトとしてしまう事がありましたが、この頃からはそれさえも出来なくなってきました。

というのも鍵をしっかりと2重にかけておいても、息子はそれらをうまく解除し玄関から脱走。。。気付けば車にひかれそうな所を通行人に助けられたりした事もありました。


もう・・・こうなっては家事も全く出来ませんでした。
かといって子どもは買ってきたものは食べず、私の作ったカレー等ごく限られた料理しか食べませんでしたので作る時間もままならず。
大人も子どもも何日も子どものカレーだけで生活していた頃でもありました。


そんな時ふと、悪魔のささやきが聞こえてしまいました。

「このまま子どもを抱えて・・・」という考えがよぎりました。
馬鹿な考えでしたが、それが一番良い方法に思えてならなかったのです。


ももし私と夫の立場が逆で、夫が私のいない間に子どもと旅立ってしまったら・・・

「どうしてきちんと言ってくれなかったんだ!!」と思うだろうなと思いとどまりました。

 

私、夫に言えていない。

きちんと伝えられていない。

辛くて仕方がない毎日の子どもの様子を。

 

夫もまだ仕事が大変な頃でした。

帰るなりTVをボーっと見て放電しなくちゃいけないタイプなんです。

 

でもこの時ばかりは『たぶん、そっちを優先させるべきじゃない』と正常に働かない思考回路を何とかつなぎ合わせて夫に状況を説明してみようと決心しました。

 

 

~夫への伝え方~

男性に伝える場合、出来るだけ客観的に状況や状態を伝える必要があると思っています。
これまでも今の息子の大変さについては言葉では散々伝えてはきたのですが、夫も視覚優位の人間、私の話し言葉は右から左に流れてしまうタイプでした。

(特にヒステリックにキーキーとわめいてしまうと逆効果な様で、耳をうまく塞いでしまえる様です。)


ですから視覚的に訴求力の高い写真やビデオをなるべく撮りました。
(だから当時のメモや写真、携帯でのメールのやりとりは今でも多く残っています。ただ、とても冷たい目線で息子を撮影していた様に思います。悲しいですね。)


夫には淡々とこうした状態を話し、何とか私の助けを出来るだけしてもらえる様にお願いしました。具体的にはそれまで『夫は21時に帰宅するなんて早いほうだ』と考えるタイプでしたが、当面の間は本当に厳しい時は19時頃には帰宅してもらう様にお願いしたのです。*1

 

夫への説明はこうして単刀直入に、本当に強い訴求力のある部分を短時間だけ伝える様にしました。それを2~3日に1度といった間隔で『短時間×高頻度』作戦で伝える様にしました。

 

この作戦では一気に解消とはいかないでしょう。

でも0よりはマシだと思い、根気よく続けていったのです。

それでも日中の辛さをリアルタイムにその場で誰かに共感して欲しい気持ちもあり、特に一番辛い夜鳴きを何とか抑えたい事もあって、週2~3日小児はりに行く事にしました。

*1:全くの余談でございますが、出産前は私も同業でしたので残業に対するこうした夫の考えは良くわかるのです。日中人がたくさんいる間は連絡やお願いの伝達だけで時間を費やしてしまうので人が少なくなった頃に集中して自分の作業をしたいなぁと思ってしまうのです。でもそうした作業方法ではない仕事のやり方を夫には工夫してもらいたくて少しづつ時間の縛りをつけていったという面もあります。いわゆるワークライフバランスという事ですね。今では夫の価値観についても一緒に考えて行く事も私の仕事なのかなと思ってみたりします。