子どもの発達障害に気付くまで 24(生後1歳9か月~)
~アンパンマンへの興味~
それまで好きなキャラクターと言えば表情のない乗り物関連のキャラクターばかりを好んでいたのですが、この頃からアンパンマンやトラックに人の様な表情をつけたキャラクターに興味を示す様になりました。*1
それでもまだ表情の違いは殆どわかっていなかった様子で、本当にひどく嫌がる様ないわゆる毛嫌いの状態から『そんなに嫌でもないかな?』という程度への変化ではありましたけれど(^^;)
~はじめての風邪~
それまで無敵とも思える程の元気さで一度も体調を崩した事がなかった息子でしたが、この頃初めて風邪をひきました。
いつもは暴れ回る息子なのに風邪で体力が落ちたところを見るとさすがに泣けました。
(といいましても回復力も早かったので大した事にはならずに済みました(笑))
ただし、こうした新しい変化の多かったこの頃はあまり細かな記録が残っていない様です。
いつも何かに追われていたのですね。
上記の様な新しい事以外にも
・小児鍼の継続
・壁紙などへの落書きの悪化
・昼寝もせずにずっと高い体力を維持したまま1日中遊び続ける
こうした事を対応していた様です。
それでもこの次にくる2歳2ヶ月~6ヶ月までの大変さに比べればまだまだ随分マシな方だったと思います。