子どもの発達障害に気付くまで 19(生後1歳6か月~1歳8か月)
※まず今回の記事の経緯から少しご説明させて下さい。
このブログは以前のブログから引っ越ししてきたのを契機に改めて書き直しをしている途中なんですネ。今回の記事を最初のブログで書いた当時、息子は間もなく4歳という頃でした。
4歳を目前にした当時でもまだ半年に1度程度で大きな夜泣きがあった頃でした。その内容が当時に書きましたブログ記事に残っておりましたので、今回はせっかくだからそのまま記録させていただこうと思います。記事の内容が読みにくくなっちゃってすみません。
※肝心の夜泣きですが、さすがに年中の頃にはもう夜泣きもすっかりなくなっていました(笑)ですので夜泣きにお困りの方もいつかは治まると信じてあげて下さいネ。
~ひどい夜泣きの原因と止め方~
昨夜(←2015年当時の事です)は半年ぶりくらいの酷い夜泣きで、ここのところずっと止まっていたので油断していたせいか、急な対応に追われました。
うちの子の場合、泣く原因は多分複合的で
(1)日中のストレスで悪夢などを見る(昨日は多分幼稚園で何かあったのと、最近私が風邪ですぐに叱ってしまう事など)
(2)寝ている間にお腹が減った
(3)同じく喉が渇いた
この3つが同時に就寝中に起こると高確率で酷い夜泣きとなる様です。
まだ1歳半の頃はこの事が全くわからず、特に(1)については何がストレスで何が楽しい事なのかわからない日々でした。(成長するにつれ、”嫌だーーー”とか”やめてーー”とか”ダメだよ!!”と寝言?で言いながら激しく泣く様になったので「あー、何か嫌な事があったんだなぁ」とわかる様になりました。)
なので1歳半の当時は、とにかく泣いたらお茶を飲ませたりヨーグルトやおにぎりを食べさせると治まって寝る事が多かったのでそういう対応を繰り返していました。
食事量が少なかったのかな・・・?でもですね、毎食大人茶碗に2杯程度のご飯を食べていたんです。逆に量はよく食べるな・・・と思っていました。
でもそうですよね、成長期なんだから食事の適量も人それぞれかもしれませんね。
ただ、今の方が量は食べません。
当時よりも偏食も治まり、バランスが良くなった事と満腹感を掴み取る力が高くなったからだと思います。
(体内の要求を掴み取る力についてはいつか別項目で書かせて下さいネ。)*1
昨日も結局お茶を飲ませたら寝ました。
今日はストレスを上回る幸福感を感じ取ってくれたらいいな。*2
*1:
自分の体内で湧き起る要求やステータスの変化を感じ取る力について↓こちらの記事に書いてみました。わかりにくいかもしれませんが、ご興味のある方は読んでみていただけると幸いです。
let-me-pick-you-up.hatenablog.com
*2:【2017年の追記】この当時はまだ泣いていたんですね。今では寝ながら爆笑してる息子を思うとこうした苦しい日々があって今があるんだなとつくづく思います。ちなみにこの後ある一件がありまして私自身の接し方などを徹底的に見直してこの子に一番適した育児を目指していく事となりました。