『心配ないよ、大丈夫だよ』(生後1歳9か月~4歳頃??)
※またまた書き漏れがありました。3歳当時の記事を書かせていただいておりますが、今日はそれより少し前の振り返り記事を書かせて下さい。
~好きなフレーズ~
2歳前の頃の事です。まだ息子からあまり愛着を感じられなかった頃の事で思い出した事があります。当時ipadにハマってしまったというお話しを↓こちらでお話しさせていただきました。
その頃見ていたのはほとんどが英語で歌われたわらべ歌でした。だから私はてっきり日本語の歌は苦手なのかな?と思ってしまった程でした。
でもそういえば1曲だけ・・・日本語の歌で何度も聞いていた曲がありました。
(↑とものりPさんが作成された新幹線の走行動画です。youtubeから引用させていただきました<(_ _*)>)
この中で5:38頃から始まる丹下桜さんの「stand by Me」という曲があるのですが、そのサビのフレーズ
”心配ないよ 大丈夫だよ ここに味方が一人いるよ”
この歌詞のフレーズが好きな様子を感じた事がありました。
というのもこの頃もまだまだヒドイ夜泣きが続いていたのですが、この歌を歌うと泣くのをやめて聞き入っている様子が何度かあったからです。
でもまだ当時は指示通りも悪くこちらの言っている事がわかる様子も少なかったので
『まさかね。日本語を、それも歌詞という断片的な情報を理解しているとは考えにくいなぁ。』
とあまりこの件については熟考する事はありませんでした。
しかし子どもが小学生になった最近になって・・・もしかすると音楽やリズムと一緒に伝える短いフレーズの方が聞き取りやすい事もあるのかもしれないなぁ、なんて思う事があります。
ですので今日のまとめとしましては、お子さんにもよるとは思いますが『こんな方法はあまり合わないのでは?』とか『あまり一般的ではないアプローチの仕方はやめておこう』とあれこれ先回りして考えるよりも、子どもの様子を注意深く見ながら色々な手法やアプローチを試してみた方が良いかもしれないな、という事です。
歌詞の有無にかかわらず音楽が好きなお子さんであれば様々なジャンルの音楽を聴いて一緒に共感してみるのもきっと楽しいでしょうね(*^^*)